現場から現場へ




午前中、可児へ。

現場は配筋の前の段階。

主にお施主さんと既存石垣の移設について打合せ。

喫茶店で慌ただしく食事を済ませ、午後には岡崎へ。

竣工間際の現場で大工さんと最終的な打合せ。

さらにもう一つの岡崎の現場へ移動し、電気工事の打合せ。

終わった頃には外は真っ暗でした。


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極小美術館へ




スタッフと大垣へ。

行き先は極小美術館。

今回はグループ展のパート1。

なかなかタイミングが合わず、オープニングには一度も行けず。

オーナーに昼食をご馳走していただき帰名。



リスタート




三連休のなか日。

なのに朝7時に散歩へ。

今日から強制的に日課になる。

今までも気の向いた時には行っていたが、これからは毎日。



で、休みの日は夕方も。

とにかく眠い・・・。

慣れるまでは我慢。





今日の現場




岡崎の現場へ。

二日がかりの建方だったため、その後を確認。

施工は箱屋さん。

こちらにも進捗状況や模型写真など。

設計しといてなんですが、やはり複雑な建物です。








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祝、上棟




残暑が厳しい日でした。

岡崎の現場が無事に上棟。

暑い中での建前は職人さんも大変。



夕方には全貌が明らかに。

模型や図面で隅々まで頭に入っていますが、

フルスケールの内部には驚きを隠せず。

さぁ、ここから!





再訪




所用があり安城の家へ。

3年ぶりの再訪。

外壁はすっかりグレーに変色して、すっかり馴染んだ様子。

最近始まった可児市の現場は、これとほぼ同じ仕上げとなる予定。

経年変化を考えることも、大きなテーマの一つ。



侵入者




夕方、岡崎の現場へ。

基礎のでき上がりを確認。

コンクリートに侵入者の形跡あり。

まぁ、個人的にこういうのは嫌いじゃない。

もともと彼らの領域を侵犯したのは、もしかしたらこちらかも・・・。



ようやく




所用があり、あうらへ。

夕方には、ようやく晴れ間が顔を出す。

平穏無事な日々がなにより。

足はギプスも取れ、もう一息といったところ。

なにしろ安全第一、健康第一。



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南川 祐輝
愛知県を中心に活動する建築設計事務所、『南川祐輝建築事務所』代表。 福井県生まれ。
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