ポジション2012


 

ポジション2012を見るために学生と名古屋市美術館へ。

1994年から数えて4回目。

18年前ということは、現代美術を見るようになって間もない頃。

作品の雰囲気というか傾向も随分違います。

当時はインスタレーションが多かったように記憶していますが

今は平面作品が多く、どちらかというと立体は少なめ。

これも時代の移り変わりか・・・。



引越し前夜




夕方から可児の現場へ。

引越し前夜の静寂な時間をしばし堪能。

昨日までの慌ただしさが幻のように感じます。

写真は監督さんが撮ったこちらの方が圧倒的にクオリティが高い。

あとは南側の外構を残すのみ。





年に一度の




年に一度、長野県の辰野町にホタルを見に行く。

そしてなじみの居酒屋さんに顔を出すこと、

これがこの季節の恒例行事。

ちょうど20年ぐらいか。

今年は家族3人で初めての旅行。

20年も経つとお互いに状況が色々と変わる。

20年、長いようで短いようで・・・。


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南川祐輝建築事務所

交差する風景




SCENES  CROSSING  (交差する風景) 、

と題された4人の学生による展覧会。

こうして作品を展示すると、アトリエで見るのとは表情が変わります。

展示空間 (環境) といかに関わるかがテーマであり、

それが作品に及ぼす影響も相当に大きい。

課題は多々ありますが、その課題が浮き彫りになることは

それはそれで大切なことなのだと感じます。



一つはサウンドスケープなので写真は撮れず。





今日の現場




可児の現場。

照明が設置されました。

ガラス作家によるオリジナルのもの。

水滴のような形は、お施主さんのスケッチがもとになっています。

製作にあたり、いろいろと勉強になりました。



今日の現場




午前中から可児の現場へ。

漆喰塗りも終わり、本日は完了検査を無事に済ませました。

器具付け、外構など、諸々の残工事があと少し。

オリジナルの照明器具の取り付けを皆で打合せ。

ラストスパート、あと少し・・・。



新潟、メンテナンス




今年開催の、新潟水と土の芸術祭2012に合わせて

継続展示されているおひるねハウスのメンテナンスへ。

3年経過したが、思ったほどには傷んでなかった。

屋根に保護用の板を貼り、一部ビス打ち、全面塗装を施す。



日本海に夕日が沈むころに全ての作業が完了。



で、夜はいつもの居酒屋へ。

この季節はアスパラ、トマト、枝豆などの夏野菜が美味しい季節。

一泊して翌日は現場近く、いつものラーメン屋さんへ。

たしかこの辺・・・。

あれっ、ない、建物すらないっ、ショック!

楽しみにしていたソースかつどんは食べられず・・・。


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南川祐輝建築事務所

今日の現場




夕方、可児の現場へ。

ついに本日で大工さんの工事が終了。

ご苦労様でした。

残るは仕上げ工事。

もうひと山、安全第一で。





水曜日は学校へ




今日は県芸へ。

先週プロポーザルの提出を終えたばかりだが、次のプロジェクトへ。

今回は学食の2階、4つの空間をインスタレーションするというもの。

いやはや学生も忙しい。

しかも製作期間は二週間、大変です。



火曜日の夕方は




去年の夏に僕が足を骨折し、

それ以来お休みをしていたテニスを再開。

テニスと言っても卓球で言うならピンポンのような感じ。

たまには運動をせねば、何かと不具合が出るというもの。

久々でしたがなんとも心地よい疲れが。

継続はなんとやら、これからも続けます。



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南川 祐輝
愛知県を中心に活動する建築設計事務所、『南川祐輝建築事務所』代表。 福井県生まれ。
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